#名刺代わりの映画10選(洋画編)
Twitterだとどうしても文字数の制限があるから
こっちで萌えを吐きだします。
#名刺代わりの映画10選
です!
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長いのでお時間ある方↓からどうぞ
■洋画Ver
基本コメディが好きなのでコメディ多め。
シリアスでもアクションメインでもどこかに笑いがあるお話が好きです。
あとできれば洋画(海外ドラマも)は字幕で見るほうが好きです。
吹き替えだとオリジナルのセリフと日本語がどうしても合わなくて、翻訳の人の解釈でちょっとニュアンスが変わっていたりするから、元はどういう意味合いで伝えたかったんだろう?と知るために、とか、翻訳の人はこのセリフをこう解釈したのかへー!と考えるのも面白いんですよね。英語嫌いじゃなければぜひ字幕おすすめです。
◎キューティ・ブロンド1,2
オシャレしたいな!女子力あげたいな!という時に見るとテンション上がるラブコメディ映画。主人公ががんばる姿が好きで、前向きで明るくて、どんなときもオシャレを忘れない彼女を見ているとこっちもテンションあがります。
登場回数が少ない青年・エメットに対してキュンキュンしまくるという不思議な現象も起こります。結婚するならエメットとしたいと常々友達と言ってました。そのくらいいい男も出てきます。まじエメットはいいぞ。
主人公・エルの「speak up!」というセリフが得に好き。自信が無くなっているときは脳内でエルを召喚してこの言葉を思い出します。
一番好きな映画なのにTwitterであげたときにタイトルを盛大に間違えました(笑)
◎ ホームアローン1,2
12月になるとテレビで放映されるド定番の映画。
日本人はみんなホームアローンが好きといっても過言ではないのではw
主人公・ケビンの可愛さと巧妙なトラップの数々と泥棒たちのコミカルで憎めないキャラ、そしてコメディの中にちょっと心温まるエピソードが絶対入ってるのがまたいい味出してる~♪と思います。カルキンくんの可愛らしさがたまりません!
前述したとおり洋画は字幕で見る人なんですが、これは吹き替えも大好きなんです。矢島さんの声がカルキンくんにピッタリですんごい可愛いんですよ~
◎天使にラブソングを1,2
挿入歌のどれも大好き!主人公の明るさと雑さも好き。
ウーピー・ゴールドバーグのどっしりとした演技も歌声も素晴らしい。周りをかためるシスターたちもいいキャラしていて何度見てもにこにこした気持ちになります。
歌がはじまると一緒に歌いたくなる映画なので、今の世だったら合唱上映とかしたら盛り上がるだろうなあw
ディズニーの実写プリンセス物語はいくつかあるんですが、実写ならこれが一番好きです。アン・ハサウェイの出世作といってもいい作品。
このお話の見どころはなんといっても、主人公・ミアがプリンセス修行を重ねるたびにどんどん綺麗になっていく!という部分です。
一人の地味な女の子がみるみるうちにすんんんんんごい綺麗になっていく過程を見るのがこれほど面白いなんて!と知った映画。これはアンの素質もそうだし、監督の見せ方も上手いんだろうなと思いました。
あと主人公の祖母であるクラリス女王役を演じたジュリー・アンドリュースのキャラも素敵でした。サウンドオブミュージックも大好きなので画面に出てくるだけでテンション上がります。ずっと歌えよと思ったw また側近の人とのダンスのシーンはヒューヒュー!と言わずにはいられない最高シーンです。年を重ねた人同士の恋愛好きなんや…!
言わずもがな名作。今のTレックスには毛が生えてるとか知らんがな!このころの、毛の無い怖い極みのTレックスが大好きなんです!!!
映画序盤のわくわくドキドキ、中盤以降のハラハラドキドキ。ふたつのドキドキが味わえる最高の作品。足が上からドーン!とふってきて車の中できゃあああ!はジュラシックパーク好きなら誰でも上げる大好物シーン。何作か出てるけど、やっぱり初代が一番好きだなぁ。
◎ ターミネーター2
シュワちゃんのたくましいかっこよさ、エドワード・ファーロングの美少年ぷり、二人の友情、追われるドキドキハラハラ感!いいよね~。
T1000が怖かったのも良かった。ドロドロになってどこまでもどこまでも追っかけていく姿は幼い頃の私に強烈に怖い存在としてインプットされました。
オマージュがガンダム00の劇場版にもあって、一人で興奮してました。いろんな人に影響を与えている有名作品ですね。
テレビで何度も放映されているから見たことない人は少ない思うけど、できれば1作目も見ているとジョンのおかん (サラ) の必死さが理解できるから、1→2と見るのがおすすめです。
◎ シャンハイ・ヌーン、ナイト
ジャッキーの映画は酔拳、プロジェクトA、ポリスストーリー、レッドブロンクス、ラッシュアワー…いろいろ大好きだけど、あえて1つあげるなら、このシャンハイシリーズを推します。
正反対のような性格のデコボココンビが目的に向かって渋々共闘して最終的には仲良くなるというストーリーが大大大好きなんです!!!(同じような理由でタイバニ好きです)
最初の相容れない感じからの終盤のこいつじゃなきゃ的なパートナー感がね!最高ですよねっっっ!
ちなみにもう一人の主役のオーウェン・ウイルソンは、前述したキューティブロンドに出ているエメット役のルーク・ウィルソンのお兄ちゃんです。
◎レオン
「幼女とおっさん」という組み合わせも大好物で、その界隈の代表作といったらこれを上げる人も多いのではないでしょうか。というかこれで性癖が目覚めた人もいるのでは。
ジャン・レノの渋いかっこよさと、ナタリー・ポートマンの美少女ぶりはたまりません!序盤に家族が殺されてしまう衝撃、レオンとマチルダの出会いとささやかな生活、として迫りくる敵!追いかけるゲイリーオールドマンの怪演もすごい好きです
◎陽のあたる教室
マイナーな作品ですがとてもいいお話なので紹介させてください。
原題はMr.Holland's Opus。「ホランド先生の作曲作品」というタイトルどおり、主人公の高校教師であるホランド先生の30歳~60歳まで30年間を描いた人生のお話です。
作曲家になりたかったホランド先生。生徒たちとの交流やそれから生じる悩みや喜び、家族の問題、先生とはなんだ、自分の夢と現実とどう向き合うのか、音楽とは…。いろんなことがつめこまれた素敵な作品です。
リチャード・ドレイファスをはじめとした登場人物が作中にちゃんと年を重ねていっているし、生徒だった子たちも終盤にはいい歳したおじさんおばさんに自然となっているのはさすがハリウッドすごいな~と感心します。
ホランド先生が息子に「ビューティフルボーイ」を歌うシーンは涙涙のシーンです。ラストのアメリカンシンフォニーでも粋な演出の数々に感動します。この曲自体がね聞いてもらったらわかるけど、元々バンドマンだった先生ならではの曲で、先生の人生の集大成で、演奏している生徒も観客も先生の人生の集大成で大事な人たちで・・・!もう、見て!ぜひ見て!!!(;;)
夢と現実で悩んでいる人、音楽が好きな人にはぜひ見てほしい作品です。
オードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックは私が初めて洋画で覚えた俳優さんの名前です。美男美女という言葉がこれほど似合う二人はいないと思います。
最後にね、女王に戻って「ローマです」って言う、あのあれがいいんだよ。(どれだよ)
悲恋ではなく、完成された恋話だと思うんです。美しいよね、何もかも。
休日に全てが始まってぎゅっと凝縮されてる。前半の甘酸っぱさと後半の切なさ。白黒映画だけどきゅんきゅんポイントいっぱいあるしせつないキスも白黒だからかすごくせつなく色っぽく見える。尊い映画ってどれ?って聞かれたら一番にこれをあげると思います。はー尊い。
◎RED
おじいさんとおばあさんの恋愛すごい好きなのはプリティプリンセスの項目で言ったけど、おじいさんとおばあさんがドンパチやりまくって元気に大活躍する映画も大好きです。
高齢者が元気な映画いいよね。元気だとこっちも元気になるし、こんなじじばばになりたいな~!って思える。REDはそんな元気な気持ちにさせてくれるアクション映画です。
REDは赤っていう意味ではなく、Retired,Extermely,Dangerousを略してRED。
現役を退いた元殺し屋とか元スパイとか、元がついた超危ない奴らが集まって、若者には負けねーぞ!ってノリでガンガン戦ってぶっ殺していく爽快さが素晴らしい映画です。
似たような意味合いで、エクスペンダブルスシリーズも大好きです。
年を重ねても元気に戦ってやっつけてほしいですね!
あとこの映画はヘレン・ミレンの美しいスタイリッシュな殺し屋っぷりも見ものです。
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長くなったから今回は洋画編まで。
推しの話になると熱くなるね!楽しいね!
洋画のいいところは数年したらすぐに安価で円盤が手に入るところ。上であげた作品のほとんどが1作3,000円以下くらいで買えるのも洋画の良さです。
どれも面白くておすすめなので、ぜひ見てください(^^)